水子供養

水子供養について


水子供養とお地蔵さま

 

 

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転法輪寺のお堂の中と賽の河原には地蔵菩薩がお立ちになっています。水子供養をお勤めするお寺に、必ずと言っていいほどお祀りされているのが地蔵菩薩様です。地蔵菩薩は、一般的には親しみを込めて「お地蔵さん」「おじぞうさま」などと呼ばれ、仏教の仏さまの中では最も親しまれている菩薩さまです。

インドで生まれた仏教のほとけ、地蔵菩薩にはインド名があります。「クシティ・ガルバ」と呼ばれるこの菩薩は、子供たちの供養には必ず必要な仏さまなのです。この菩薩様の名前である「クシティ(Ksti)」とは、「大地」を表す言葉で、仏教が中国に入ってきたときに僧侶たちは「大地」を表す「地」と表現しました。また、「ガルバ(Garbha)」とは「子宮」を表す言葉ですが、中国の訳僧たちはいろいろと訳を考えて「子宮」のかわりに「胎蔵」と訳したのでした。

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私たちが住むこの大地こそ、全ての命を育む力を蔵する慈悲心をもっているのです。そして地蔵菩薩さまは、懺悔の心に嘖まれる母の心を癒してくださると同時に、この世で母の愛を受けることが出来なかった水子さまもまた、その大いなるお地蔵さまの慈悲の心で包み込んでいただき、母の胎内から、残念ながら出て行った赤ちゃんの魂を、お地蔵さまの胎内で、次に生を頂くチャンスが来るときまでお護りいただくのです。
水子になってしまった赤ちゃんの全てをお地蔵さまに託し、母子ともにお地蔵さまの大慈大悲の功徳を受けていただきますよう念じております。

住職敬白

水子供養とは・・・

 

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水子供養とは、一般的には流産・中絶・死産など、私たちの本意・不本意に関わらず、この世で陽の目を見ることが出来なかったかわいそうな子供たちの霊を供養することです。

母の体内にその生命を宿しながら、この世に生まれてくることなく、闇から闇へと水の如くに流されていった水子の霊は、父母の心からの「愛」を待ち望んでいるのです。
愛する我が子を失うこということは、たとえどんな理由があるにせよ女性にとって、耐えがたく哀しい出来事です。
幼くして亡くなったお子さまの為に、お葬式をしたり供養をする人は大勢いらっしゃいますが、この世に出ることなく人知れず処分される水子たちに、愛という名の供養をしてあげる人は意外と少ないのです。

母の愛を惜しむことなくかけてあげることこそ、水子供養の第一義なのです。


~水子供養は親の愛を供養してあげることです~

転法輪寺では、亡くなられた赤ちゃんへのご供養のために、お母様からのお手紙を書いていただいております。
「産んであげられなくてごめんなさい」
「いつまでもあなたのことを忘れない」
「天国で幸せになってね・・・」
きっと、お手紙にお書きになることは、それぞれのお母様によって異なることでしょう。

でも、赤ちゃんを思う気持ちこそ、赤ちゃんが一番のぞんでいる「母の愛」なのです。
いま、赤ちゃんのためにご供養をしてあげようとおもっているあなた。
どうしようかと迷っていらっしゃるあなた。
供養のお申し込みには、きっと大きな勇気が必要なのでしょう。
その勇気もまた、大切な「供養の真心」となって、あなたの赤ちゃんに届くのです。

お地蔵さまの大慈大悲の御心に護られつつ、赤ちゃんの永遠の安らぎと救済をお祈りいたしましょう。

永代供養のお地蔵さま

転法輪寺のお地蔵さまは、すべて「永代供養」とさせていただいております。
お地蔵さまは転法輪寺の賽の河原に奉安し、永世にわたり父母に代わってお寺が赤ちゃんのご供養をお勤めさせていただきます。
また、毎月24日には賽の河原でねんごろにご供養させていただいております。
一時供養としての「読経供養」をお申し込みの方でも、後日「地蔵尊建立供養」に変更することも可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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水子供養には、宗旨宗派は一切関係ありませんから
安心して御供養してあげて下さい。

お参りして供養される方

転法輪寺にお参りして供養される方は下記リンク先にお進みください。

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お参りのできない方

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